私たちワンネスグループは、海外より絵本を輸入して翻訳します。海外には日本にはない優良で感情にアクセスする絵本が沢山あります。
なぜ仲よくしなくちゃいけないの?嫌いっていっちゃった。ありがとう。
やさしさって?寂しいな・・・。などなど日常すぎて埋もれてしまった言葉や感情にもう一度ひかりをあてて見つめなおしてみませんか?きっとあなたの人生に光がさしこみます。
特に女性はその女性の持つ体の性質も有り、1ヶ月の内に1週間程度しか体と心のバランスの取れた状態が保てない方が多いのが現状です。
女性の回復支援には、その体と心のバランスを整えながらきめ細やかなワークを取り入れる事が必要だと私たちは考えております。
絵本を使ったワークを通して女性やママたちのコミュニケーションを支援し、依存症の克服を手助けします。
日本の女性とママたちのコミュニケーション支援や、依存症の回復支援を行う中で海外の女性たちの支援に実際使われている絵本でのワークに出会いました。
まだ日本では行われていない支援を私達が実行する。そこに希望を感じています。
絵本を通す事で視覚化が出来、文章を理解する事が難しい方へのアプローチも可能になり依存症とその他の合併症を持ち大変な思いで回復に取り組んでいる方への素晴らしい教材になります。
私たちのワークは親子や家庭、地域のコミュニティで行われ、愛や絆、友情、思いやり、感謝など様々なとても大切な感情が元気になり、愛おしく力強く感じられるそんなワークです。
絵本を輸入、翻訳する資金が必要です。海外から絵本を輸入するには各国の法律を知り現地の出版会社や著作権などを踏まえた折衝業務が必須となります。私たち国内では行えないことを現地スタッフの協力を得て輸入の実現を目指しています。翻訳も、正解がない仕事で、言い回しや言葉のチョイスに専門の知識を有する翻訳スタッフで翻訳されます。これらのスタッフはかなり限定されるため協力者の依頼が不可欠となります。
また、絵本はその国の文化や歴史が大きく影響しています。異国の文化で作られた絵本には未知の可能性と魅力がいっぱい詰まっています。この魅力は子供たちの可能性をより大きく羽ばたかせるでしょう。絵本を手にしたママたちとその家族に、気づきとHAPPYを届けて一歩踏み出す力になりたいと考えています。
生きづらさを抱えているすべての女性とママたち、その家族や子供たちのコミュニケーションを支援し、HAPPYな気づきと大きな一歩を踏み出すことをお手伝いします。それが良い人間関係を築き、社会生活で大切な経験となると考えています。
依存症をや心の病の病はいまだ社会的認知が低く社会の中でも偏見の目で見られまだまだ社会全体で手を差し伸べて行こうという雰囲気でないのが現実です。しかし、ほとんどの人が誰かに支えられ生きています。家族や友達、知人であればなおさら助け合って人生を乗り越えていくのでしょう。その優しさと思いやりの心を少しだけいまどこかで困っている人にに分けてください。このページを見た人たちがすこしづつ分けていただいた愛の形を実際に届けていきます。
絵本の力で女性をHAPPYに!国内ではまた産声を上げたばかりのこの試みをどんどん広げていくために、どうぞみなさまのお力をお貸しください。
クラウディア・ブラックさん(医療ソーシャルワーカー・博士)は、依存症・共依存問題の専門家として知られ、家族システムや依存症に関する多数の著書、講演、教育活動を通じて国際的に高い評価を集めています。中でも、主著の一つである「私は親のようにはならない―嗜癖問題とその子どもたちへの影響(斎藤学訳・誠信書房、原題:It Will Never Happen to Me)」は、全世界で数百万部が販売され、この分野のベストセラーに数えられています。家族支援、精神保健、依存症、矯正施設の分野の専門家に対して研修ワークショップを実施する一方、一般向けの講演も精力的にこなし、毎年何千人もの聴衆を集めています。
クラウディア・ブラック博士「パパは私を愛してくれるけれど、病気なの(仮題)」原題:My Dad Loves Me, My Dad Has a Diseaseクラウディア・ブラックさんは「アダルトチルドレン」問題の開拓者として知られ、アメリカで最も有名な心理学者/セラピストの一人です。主著の一つの「私は親のようにならない―嗜癖問題とその子どもたちへの影響(訳:斎藤学、誠信書房)」は数百万部のベストセラーとなりました。
今回の絵本のタイトルは、クライアントの娘さんとの会話から生まれました。お父さんがブラックさんの診療を受けていることを知っているかと娘さんに尋ねたら、彼女はブラックさんのほうを向いてきっぱりと「パパは私を愛してくれているわ。でも病気なの」と言いました。ブラックさんは、親がこの病気を抱えていても自分への愛情を持ち続けているのだと他の子どもたちも信じてほしいと願っています。
本書は、親が依存症を抱える家庭の5歳から12歳の子供を対象に書かれています。各ページの質問に沿って絵や文章を書き込む形で、子どもたちが自分の感情や思いを表現できるようになっています。その中で病気の仕組みを理解し、「自分の体験や感情を話してもOKなこと」、「自分が病気の原因ではなく、治療もできないこと」を学びます。子どもたちと一緒に取り組むことで、大人の方でも新たな知識が得られるでしょう。 (クラウディア・ブラックさんのオフィシャルサイトより抄房)
クラウディア・ブラック博士
「パパは私を愛してくれるけれど、病気なの(仮題)」
原題:My Dad Loves Me, My Dad Has a Disease
クラウディア・ブラックさんは「アダルトチルドレン」問題の
開拓者として知られ、アメリカで最も有名な心理学者/セラピ
ストの一人です。主著の一つの「私は親のようにならない―
嗜癖問題とその子どもたちへの影響(訳:斎藤学、誠信書房)」
は数百万部のベストセラーとなりました。
今回の絵本のタイトルは、クライアントの娘さんとの会話から生まれました。お父さんがブラックさんの診療を受けていることを知っているかと娘さんに尋ねたら、彼女はブラックさんのほうを向いてきっぱりと「パパは私を愛してくれているわ。でも病気なの」と言いました。ブラックさんは、親がこの病気を抱えていても自分への愛情を持ち続けているのだと他の子どもたちも信じてほしいと願っています。
本書は、親が依存症を抱える家庭の5歳から12歳の子供を対象に書かれています。各ページの質問に沿って絵や文章を書き込む形で、子どもたちが自分の感情や思いを表現できるようになっています。その中で病気の仕組みを理解し、「自分の体験や感情を話してもOKなこと」、「自分が病気の原因ではなく、治療もできないこと」を学びます。子どもたちと一緒に取り組むことで、大人の方でも新たな知識が得られるでしょう。
この度、の活動が沖縄タイムス紙の朝刊で取り上げられました!!1000円からこのプロジェクトに参加していただけますので一人でも多くの方の支援をお願いいたします!!
FM沖縄大城勝太さんと一緒に制作しているラジオ番組
「リカバリーアライブ~依存症を生きる~」
(Fine!内毎週火曜9:43~)
全国でもLISMOやどこでもFMなどで聞いていただけます。
このプロジェクトはこの番組でも取り上げました。