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ワンネスの里便り 『美味しい新米 今年も豊作です!』

2018年09月25日 (火)

今回の活動ブログは、農業を通した依存症脱却支援・雇用創生の場「ワンネスの里農園」から。
 
スタッフの溝辺明朗が、それぞれの畑の様子や新米収穫の模様をレポートします。
 

 
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皆さん、今年の夏は本当に厳しい暑さが続きましたね・・・。
 
9月に入りようやく秋の気配が漂い始めたワンネスの里農園は、今年は台風が2つ直撃しましたが被害はほぼ無く、秋の長雨にも負けず、クライアントさんとスタッフ一同が共に気持ちの良い汗を流し畑作業に精を出しています。
 
今回は秋の大イベントでもある「稲刈り」のレポートをします。
 
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まず、他の畑の様子をお伝えすると、夏野菜の茄子やピーマン、トマト、カボチャ等の撤去作業を終えて、一度耕うん作業をして土を休めます。
 
ハウスの中は、肥料を撒いたあと耕うん作業をしてうねをたてて、葉物野菜のほうれん草や小松菜、ラディッシュ等の種をまき、芽吹きを待ちます。
 
夏場に牛糞を混ぜて休ませていた畑には、人参や白菜、キャベツ、大根等の冬野菜たちの作付けをしています。
 

 
また、前回のブログでお伝えしたイチゴ農園では、苗を定植に耐え得るぐらいまで育てる過程での水やり、肥料やり、害虫駆除などの作業を行っています。
 

 
最初の台風ではほぼ被害無くやり過ごしましたが、二個目の台風は上陸前から勢力が強いと分かったので、ハウスのビニールを剥ぎ、各作業小屋の屋根やコンテナハウスが飛ばないように養生作業に精を出しました。
 

 
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ワンネスの里農園の秋の大イベント 稲刈りの方へ目を移しましょう。
 

 
今年5月の初旬に田植えをした稲は、8月の初旬に稲穂が出始め、8月の終わりごろには黄金色に変り、稲刈りの時期が近付いていることを教えてくれます。
 
黄金色に染まった稲穂の生育を確認して、稲刈りの準備をします。
 
私が農園に来たときから昨年までの稲刈りは、「バインダー」という機械で稲の何株かを刈込み、紐でひとまとめにして田んぼに落としてくれ、その一束、一束を自分たちが拾い上げ、近くの山から切り出して来た竹で組んだ稲架に掛けて天日干しをしていました。
 
また一反分の稲は豊作を心から喜びながら手刈りをして、お米の大切さ、感謝を感じながら作業をさせていただきました。
 
今年は田んぼの数が13反と増えて、稲刈りの時間と人が必要になるため、新たな文明の利器「コンバイン」を買っていただきました。
 

 
このコンバインは乗用で稲刈りから脱穀、稲わらの裁断までしてくれる優れた機械です。
おかげで、作業が短時間で効率よく進むので、体力的にも精神的に本当に嬉しい事です。
 
コンバインは、脱穀した籾を機械の横に付けた袋(30キロ入ります)へ刈り取っていき、袋いっぱいなると車のクラクションと同じ音が鳴り、袋の交換を教えてくれます。
 
刈り取りは田んぼの端から始めるので、あぜに近いため袋を入れ替え、取り外し、トラックに乗せやすいところまで運ぶに良いのですが、刈り終わりごろは田んぼの真ん中まで歩いて行き袋交換して運んできます。
 
田んぼがぬかるんでいることで足腰にとても良い運動になります。
 

 
こうして田んぼ1枚、1枚刈りこんでいき、脱穀した籾を乾燥、脱粉までしてくれる工場まで運び入れ、約1日後に玄米となった米を引き取り、稲刈り作業が終了します。
 
今年もとても美味しいお米が出来ました。
 
新米は、野菜の直送便(記事の下で紹介しています)、教会での販売、そしてセレニティパークジャパン奈良で毎月第2土曜日に開かれている家族会(ワンネスファミリーグループ)でも買っていただけますので、是非ともご賞味いただけると幸いです。
 

 
いま依存症で苦しむ当事者さん、ご家族の方、農作業や自然の力や農作物、12ステッププログラムを通して、仲間と楽しく過ごして依存症からの回復をサポートをさせていただきます。
 
こうして力を合わせながら、前向きに一緒に回復を楽しみながら歩んでいきませんか?
 
今回のレポートはこれにて終了とさせていただきます。
 
 
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