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サポートの場でもあり、学びの場。「インタベンション(介入)」の現場から

2018年10月20日 (土)

今回の活動ブログは、ワンネスグループが提供する回復の「入り口」支援・・・インタベンション(介入)について。
 
セレニティパークジャパン名古屋代表で、日本ファミリーインタベンションセンターディレクターの池田秀行がお伝えします。
 

 
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日本ファミリーインタべンションセンターでは、夏の終わりから兵庫、和歌山、東京、愛知にて、インタべンションを実施させて頂きました。
 
インタべンションの現場では、依存症で苦しむご家族やご本人を回復に繋げて行くと同時に、私たちスタッフもまた「学びと成長の機会」を頂いています。
 

依存症を知るマンガ小冊子でも「インタベンション」を解説。
(画像をクリックすると、専用ページに移動します)
 
 
初めて会う当事者と向き合うとき、表面的な話だけでは彼らの心には響きません。
 
なぜなら、私たちスタッフも過去、他者の意見にはほとんど耳を傾けようとせず、退廃的な選択を繰り返してきました。
 
向き合う時は、心の奥底から精いっぱいの想いを伝えます。
 
 
その為に必要なことのひとつが、私たち自身の経験を伝えていく力です。
 
・・・苦しみがらも人生を諦めていて、何も変わらなかったときのこと。
 
・・・「ギャンブルやアルコール、薬は止めていける」という希望に出会ったときのこと。
 
・・・依存脱却の過程で手にすることができる「新しい人生」は素晴らしいという実感。
 
そして、本人へ寄り添うことや、今の危機的な状況を表現する力も磨いてゆきます。
 
 

(各地の「家族向けセミナー」でもインタベンションについて詳しくお話しています。)
 
 
この一年間、全国で約50組のご家庭にてインタべンションを行ってきましたが、いまだに訪問直前の朝はいつも緊張し、恐れが出ます。
 
そんな時にいつも勇気をくれるのは、同じチームのスタッフたちです。
 
先日は、ワンネスグループ奈良本部にて、インタべンションチームの会議を行いました。
 
これまでの現場での出来事を見直し、予測されるトラブルについての対処や、スタッフそれぞれの経験を最大限に伝えてゆく方法など、改めてスタッフ全員で考えました。
 
 
これから年末にかけて、依存の問題で悩む方々からの相談が増えてくると予想されます。
 
ワンネスグループ、そしてインタべンションセンターが、問題の解決に少しでも寄与できればと思います。
 
そのためにも、私たちが日々、学び成長してゆく事を大切にしてゆきたいと思います。
 

(画像をクリックすると インタベンションセンターのページに移動します。)
 
 
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【家族会(ワンネス ファミリーグループ)各地で開催中】
 
依存症者の家族たちの集い「ワンネスファミリーグループ」を関西、関東、東海、沖縄地区で定期的に開催しています。
(画像をクリックすると専用ページに移動します)
 

 
 
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【ワンネスグループの依存症相談窓口】
~ギャンブル・アルコール・薬物などの依存でお困りの方、ご家族の方へ~
 
自身の依存経験と支援経験、そして専門的知識を持ったスタッフが対応します。
ご相談の秘密は守られます。安心してご相談ください。
 
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