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ワンネス財団活動ブログ

2016.06.03

依存症回復支援ワンネスプグループ セリーン・ベガ博士認可心理セラピスト招聘

なぜ、沖縄で開催するのか?
私たちは、人が集まりやすい東京ではなく、敢えて、開催地を沖縄に選びました。
依存症回復支援ワンネスプグループ主催 2017年4月21日22日23日 
でも、なぜ沖縄で開催するのか?
今回は今までと目的が違います。これまでワンネスプグループは様々なトレーニングを行ってきました。それは、セラピストのスキルアップの為の「トレーニング」でした。
今回は違います。
沖縄開催の意図とは、個人の癒しがもたらす変容のエネルギーを家庭や社会に広げるためです。それは世代を越えていくでしょう。
その為に、沖縄だからこそできる、自分に出逢う、自分を癒す、自己発見的・治療的ワークショップとして開催したいと考えています。
通訳はユール・洋子さんです。
講師はセリーン・ベガさんです。 
待望の初来日です
1972年より、セリーン・ベガ博士は認可心理セラピストとして、個人・カップル・グループを心や魂の世界へと導き、動きやトランスワークや儀式をアディクション、チャクラワーク、摂食障害、心や魂の危機、エコロジー心理学の分野で生かしてきました。
スピリチュアルな動きの体系を探求しました。動きを伴う彼女のワークは、長年様々な人たちに技術を教え、動きの可能性を探ってきた中から進化しました。彼女はセイブルック大学より心理学の博士号、JFK大学よりアディクションを専門とする臨床心理学の修士号、カリフォルニア大学サンタクルス校より儀式・アーツにおける学士号を授与されています。
アノデア・ジュディスと共に、セリーンは9か月のチャクラ集中ワークを開発しました(彼女たちの共著:「The Sevenfold Journey: Reclaiming Mind, Body and Spirit Through the Chakras(7層を織りなす旅:チャクラを通じて心・体・魂を取り戻す)」に基づいています)。それを1985年から1997年まで教えました。2人はその後も毎年1週間の「チャクラの心理学」をKripaluヨーガ健康センターで教え続けています。
1994年の秋から1997年の春まで、彼女はSpiritual Emergence Network Newsletterの編集長として心理スピリチュアルの発生・出現を探り、カリフォルニア大学サンタクルス校で他のセラピストに交じってそのトピックのセミナーを行いました。セリーンは動きや儀式を用いてエコロジー心理学の理解と経験を深めてきました。彼女の関心は1993年にサンタクルスのセラピストを集めたセラピーワークと社会/政治/環境問題の関係性を探るグループを結成し、隔月でこれらの問題に関してコラムを寄稿することへと実を結びました。
セリーンは、スティーブン・ギリガン博士と共に、彼が開発した自己ー関係性心理セラピーモデルにも取り組んでおり、SRを彼女の教えやセラピーワークに取り入れています。「Walking In Two Worlds: The Relational Self In Theory, Practice, And Community(2層の中を歩く:理論・実践・共同体における関係的自己)」の中で彼女が担当した1章では、ワークの例が取り上げられています。
加えて、彼女はカイレア・テイラーと共同で、インナーエシックス(内的倫理性)に関する教育やワークの開発を行っています。これはカイレアの著書「Ethics of Caring: Honoring the Web of Life in Our Professional Healing Relationships(ケアすることの倫理性:職業的な癒しの関係性において生命のつながりを尊重する)」に基づいています。
ワークショップやパフォーマンス、講義やグループの指導を通じて、セリーンは動きとマインドーボディ技法を、アメリカのみならず世界中の大学・病院・高校・自己啓発センターに紹介しています。彼女はバスティーユ大学とJFKの客員教員、ソフィア大学(前トランスパーソナル心理学研究所)の准コア教員を務め、過去CAMFT(カリフォルニア夫婦・家族セラピスト協会)のサンタクルス支部長の任にありました。
現在はセイブルック統合医療・ヘルスサイエンス大学でマインドーボディ医療の博士課程のディレクターを数年間務めたのち、客員教員の職位にあります。

ワンネスプグループはチャレンジを続けています。
ワンネスプグループはの目的は多岐にわたります。

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