心身の回復とウェルビーイングな生き直しをワンネス財団 ONENESS GROUP FOUNDATION心身の回復とウェルビーイングな生き直しをワンネス財団 ONENESS GROUP FOUNDATION心身の回復とウェルビーイングな生き直しを。

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回復と克服・成長のステップ人生は、生き甲斐を持って生き直すことができます。

一般財団法人ワンネス財団は、人生における様々な問題を抱えた方が、
回復から克服・成長するためのカリキュラムを豊富に提供し、
ステップを上がるように支援を展開しています。

ここでは当財団の支援のプロセスをご紹介します。

ワンネス財団の回復と克服・成長のプロセス
克服・成長のプロセス

精神疾患や障がい、各種依存、犯罪行為など、問題の表れ方に違いはあっても、回復と克服・成長のプロセスは変わりません。

症状や状態の違いによって、必要となる期間は個人差がありますが、それぞれのクライアントの強みを活かした社会的な自立や復帰をゴールとしています。

今まで知らなかったあなたの強みや個性に出会い、本来の自分を知るプロセスは、問題にとらわれていた過去から、自分自身を見出し、新たな自分を育てていくこと。

当財団のカリキュラムから、生き甲斐を持って新たな自分を創造する喜びを受け取ってください。

回復から成長、生き甲斐へと
繋がるカリキュラムの流れ

  • 01.回復

    回復し、強みに気づく

    休息し、回復する。自身の声に耳を傾ける。強みの棚卸しをする。

  • 02.トレーニング

    社会性/対話力を身につける

    ソーシャル・コミュニケーションスキルを身につける。リレーションシップを感じる。強みを知り、磨いてみる。

  • 03.実践・インターン

    強みを行動に移す

    企業や連携したカリキュラムを通じて社会の中で、強みを生かす感覚を知る。多様な生き方に触れる。

  • 04.面接・就労

    行動と社会を繋げる

    強みを生かし、社会の中でパワーバランスを実現する。生きがいに気づく。

ワンネス財団の回復の
ステップ8つのポイント

POINT1POINT1

「治療共同体メソッド」に基づいた
効果のある施設生活

治療共同体とは、依存回復の根幹となる手法。回復を目指す方がともに規則正しく健康的に共同生活を送り、段階が進んだ人が、新しく入った方を仲間として導きサポートします。ワンネス財団はこの手法を確立したアメリカ・アリゾナ州にある『アミティ』を手本とした依存症回復支援施設です。

POINT2POINT2

依存の背景にある「生きづらさ」を
深く見つめる良質なカリキュラム

依存症回復支援の先進国である欧米には、高い効果が実証されているカリキュラムが豊富にあります。ワンネス財団では海外よりカリキュラムを導入し、日本の文化にあわせてオリジナル化して提供。依存対象から離れて、自分自身を見つめ直します。さらに、再発を予防するカリキュラムも提供。施設利用後の生活に役立ちます。

POINT3POINT3

社会復帰を目指して
包括的支援を実現

依存症回復の最終目標は、依存対象を使わずに仕事や日常生活を続けて行くこと。その方の能力を活かした仕事に就いて自立を目指します。ワンネス財団では仕事をしながら回復を続けるためのサポートを提供。また回復後、カウンセラーやコーチとして資格を取り、全国の当グループ施設スタッフとして働くことも可能です。また、就労に向けた練習の場も用意しています。

POINT4POINT4

弁護士を通じて
司法サポートに対応

依存が原因とされる刑事手続きにおいて、法的な立場からの手助けを行う「ダイバージョンセンター」をワンネス財団では設置しています。弁護士とグループスタッフが連携してサポートしています。入所後に向き合わなければならない法的問題(金銭、仕事、家庭など)にも相談に応じています。
※各施設は法務省自立準備ホームの登録を行っています。

POINT5POINT5

インタベンションによる早期介入

依存症もほかの疾患と同じように「早期発見、早期対応」が大切です。しかしご家族の説得を当事者が受け入れないなど、話が進展しづらい場合もあります。依存問題を抱えるご家族と当事者の間に第三者として話合いに加わり、回復へと導くのがインタベンションです。ご家族からのご相談を受け、インタベンションに伺い、多くの方を回復へと導いています。

POINT6POINT6

本人と同じように家族を支援

依存で苦しむのはご本人だけでなく、まわりのご家族も同じです。私たちは依存で傷ついたご家族を支援します。家族会を結成し、同じ悩みを持つ方々で関係性を築き、ともに回復を目指しています。また依存症の親を持つ子どもたちのケアや予防啓発にも力を入れています。

POINT7POINT7

世界の支援団体と連携

欧米にはギャンブルやアルコール依存に関するさまざまな団体があり、回復支援のカリキュラムも豊富で、専門家も多く活躍しています。SPJではICCE(国際アディクション専門職認定教育センター)やIGCCB(国際問題ギャンブルカウンセラー認定委員会)などの団体と関係を結び、その優れたカリキュラムを日本に導入、交流を行っています。

POINT8POINT8

通所カリキュラムを提案

休職や休学して施設に入所することが困難な方のために、施設に通いながら回復支援を受けるカリキュラム(週末通所コース)を導入しています。また状態によっては単にギャンブルを断つだけでなく、節制することで状況の改善を図るカリキュラムも考案しています。

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