ワンネス財団について
ワンネス財団は、ウェルビーイングに着目した
独自のカリキュラムとコンセプトで、
精神疾患や様々な障害、各種依存症、触法者の心身の回復と
その後の成長を支援する専門機関(治療・回復共同体)です。
生き甲斐を持って
「人生を生き直すことのできる回復と成長」をサポートしています。
共同代表からのメッセージ
心身の回復と
ウェルビーイングな生き直しを
私たちがまずお伝えしたいのは「生き直し」は実現可能だということです。
しかも、自己成長(セルフグロース)を続けていく過程において、当事者が考えていた以上の生き甲斐と出会い、自身の可能性を豊かに育んでいくことができるのです。
私たちは2005年秋、依存問題解決の団体として第一歩を踏み出したのですが、その当時の状況は「依存症は完治しない」「問題と共に隠れて生きる」という、100年近く前の考え方が当たり前のように言われていました。そして、その言葉に沿って、いわば‘マイナス10をプラスマイナスゼロ’にするような活動や自身の回復を続けてきました。
しかし、そのような過程の中で、真に幸せを感じながら生きることが出来ていない違和感を覚えたのも事実。問いを立て、時に海外へ出向いて本質的解決策・・・自身とつながり、生き甲斐を生きていくための考え方を求めた結果、マイナス10からプラスマイナスゼロの先、プラス10への生き方への道筋に出会ったのです。
これまでの生き方は無駄ではなく、素晴らしい「旅」への準備だったのです。
それは、このウェブサイトをご覧になっている皆さんにとっても、同じです。
陰陽様々な感情をしっかり抱きとめて痛みを回避せず、良好な人間関係を築き、心から好きと思えることに没頭し自己成長を続け、自身が生きることの意味や意義に出会う。
私たちと一緒に、この旅を始めませんか?
そして、ひとりひとりが生き甲斐にであっていくことが、結果として社会全体にどのようなインパクトをもたらすのか。
それこそが、私たちワンネス財団の存在価値です。
ワンネス財団共同代表
伊藤 宏基 / 三宅 隆之