心身の回復とウェルビーイングな生き直しを。

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2016.07.04

『麺屋　拳玉　沖縄』オープンの先にあるワンネスグループの挑戦～雇用創生だけじゃ終わらない社会への貢献～

７月２日（土）『麺屋 拳玉 沖縄』のプレオープンレセプションが行われました。
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依存症治療共同体ワンネスグループの雇用創生事業として、名古屋市にて『麺屋　拳玉』が２０１４年１月にオープンして早１年半、元薬物依存症者の職人が一杯一杯に魂を込めて作り続けたその味は、おかげさまで連日多くの方にご愛顧いただけるようになりました。そして、施設入寮者の雇用を行うことで“就労支援”という一つの目的は果たされました。しかし、それだけで終わらないのがワンネスグループ。
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そこから水面下では着々とこの日に向けた準備が始まっていました。
『一店舗だけで終わらせない。この味を日本中に届ける！』
ワンネスグループ代表の矢澤の熱い思いは多くのサポーターの支持を得て、どんどん具体化してきました。

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「治療共同体ワンネスグループの雇用創生事業の一つである飲食店経営。『麺屋 拳玉』 名古屋に続き沖縄にもオープン。
年商１００億を目指しています。
スタッフの刑務所服役合計年数６４年２ヶ月。過去自分を見捨て続けてきた奴らが命を正し、チャレンジしているワンネスグループ。魂に火がついた腹をくくった連中は止められない。
どこまでできるかやってみようじゃないか！」

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数日前にフェイスブックで語られたメッセージ。
依存症回復支援団体の枠にとどまらない挑戦。
この目標が実現するとき、依存症に対する偏見もネガティブなイメージも根こそぎ吹っ飛ばすインパクトを与えられると信じています。依存症者だけでなく、より多くの雇用を創出し、納税し、社会全体に貢献すること。
そして、回復につながったその先に、より具体的な夢を持つことができるようになります。
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プレオープンで来ていただいたたくさんの皆さんの笑顔と激励によってその思いは更に揺るぎないものになりました。。
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わずか１２席から始まった、治療共同体ワンネスグループの新たな挑戦。
今度の沖縄は、看板のラーメンのうまさが変わらない以外、スケールも中身も段違い。
沖縄の新たな名所となるべく７月７日（木）
七夕に夢を乗せてグランドオープン！
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百聞は一見にしかず。
ぜひ私たちの本気を五感で味わいに来てください。