依存症経験者の視点で「生きやすい」社会づくりを目指す ONENESS GROUP ワンネスグループ

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ワンネスグループ活動ブログ

2016.08.01

主催は名古屋産業カウンセラー協会さま 名古屋市におきまして、依存症治療共同体ワンネスグループ代表矢澤による1DAYワークショップが行われました。 

7月24日(日)名古屋市におきまして、依存症治療共同体ワンネスグループ代表矢澤による1DAYワークショップが行われました。
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主催は名古屋産業カウンセラー協会の皆様方です。
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現状、日本の企業における、従業員に対する依存症についての予防教育、並びに実際に依存症に罹ってしまった従業員への対応についての取り組みはまだまだ十分とは言えない中、その相談窓口としての産業カウンセラーの皆様の役割は今後重要さを増していくことが予想されます。
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依存症への関心を持って下さった、大勢のカウンセラーの皆様に対してのテーマは「発見と理解~機能不全の悪循環を断ち切る」
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まずは、女性の依存症回復支援施設フラワーガーデンスタッフで、現在多くのテレビでその体験を素顔で語り続ける井上麻希と、今や依存症治療共同体ワンネスグループの核となり、日々様々な人々にメッセージを運び続けているガーデンスタッフ酢谷映人による体験談。
それぞれが家族との過去の関係性についての話を通して、“機能不全家族の不文律”の中で育った環境が薬や依存行為に走るきっかけとなったことを語りました。
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矢澤はこう伝えます
◆機能不全家族の不文律とは・・・
感情否定のルール
支配のルール
不完全性のルール
5つの自由を否定するルール
完璧主義のルール
非難のルール
話すなのルール
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二人に限らず、多くの依存症者の家庭環境において、このルールは非常に効果的に彼らを苦しめる要因となっている。
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そしてそこからの回復には、自分と繋がること、自分と繋がるには、何よりも正直さが大切。自分自身に正直になる事が回復への道と考え、その手助けをするために依存症治療共同体ワンネスグループが提供する様々なプログラムをご紹介しました。
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それを踏まえて、その後のワークでは、否認をしている人への接し方について、問題質問ではなく、解決への質問が重要ということを説明し、それを参加者全員に実際の職場でのケースを想定しながら体験していただきました。
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今後の職場でのカウンセリングにすぐに使える内容だけに、参加者皆様が真剣に取り組まれ白熱した質疑が行われました。
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そして最後に、機能不全の悪循環を断ち切るためには、まず自分自身が否認を打ち破り、それを認めて受け入れること。
周りの誰かを非難するのではなく、自分自身が過去に縛り付けられている状態から抜け出し変わることが必要と伝えて終了しました。
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依存症治療共同体ワンネスグループは、こういった様々な活動を通して、今後も依存症の予防啓発、回復支援について全力で取り組んでまいります。

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