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2/5～2/10全国版・朝日新聞に5日間連続で掲載中！依存症治療共同体ワンネスグループ沖縄ＧＡＲＤＥＮ(ガーデン)が井上麻希が伝えるメッセージ「依存症は回復できる！だから諦めないで！」。

ワンネス財団活動ブログ

2017.02.06

2/5～2/10全国版・朝日新聞に5日間連続で掲載中！依存症治療共同体ワンネスグループ沖縄ＧＡＲＤＥＮ(ガーデン)が井上麻希が伝えるメッセージ「依存症は回復できる！だから諦めないで！」。

依存症治療共同体　ワンネスグループ　沖縄ＧＡＲＤＥＮ(ガーデン)　スタッフの井上麻希の記事が朝日新聞(全国版)に2/5(月)～2/10(金)5日間連続で掲載中です。

依存症治療共同体　ワンネスグループは、沖縄の新しい拠点として、昨年11月に新デイケア「南城依存症ケアセンター」を開設いたしました。2Ｆフロアを『セレニティパークジャパン沖縄』、1Ｆを薬物依存症回復を中心とした『沖縄ＧＡＲＤＥＮ(ガーデン)』では、井上をはじめとしたスタッフ一同は今まで以上にクライアントの依存症回復に関する専門的プログラムに意欲的に取り組んでおります。

井上は薬物依存からの回復を遂げ、治療共同体ワンネスグループ　フラワーガーデン、そして昨年12月から沖縄ガーデン(ＧＡＲＤＥＮ)に活動の拠点を移しスタッフとして、依存症に悩むクライアントとそのご家族を全力でサポートを行っています。

彼女がこれまで多くのメディアを通して発信してきた等身大の言葉・・・・。小柄な体から想像できないエネルギーは、これまで苦しみながらもどこに救いを求めていいのか分からなかった依存症当事者、そしてその家族に希望の光となって届き、たくさんの方が回復への一歩を踏み出す勇気を与え続けています。

そして今回、依存症治療共同体　ワンネスグループ　沖縄ガーデン(ＧＡＲＤＥＮ)の井上の体験談・メッセージが活字として5日間連続で掲載されるという、素晴らしいオファーを朝日新聞社から直々にいただきました。

朝日新聞のインタビューにあたり、「母親が今回取材をＯＫしたことに、とても驚いています。今まで色々なメディアから取材依頼があっても全てお断りをさせていただいていたので。そのことに１番ビックリしています。」記事の中で母親が彼女のことを話していることに関しては「母が私のことを語ってくれることが、すごく嬉しかった。母が語ってくれることで色々なことを思い出した。このように記事に使ってもらえることが、すごく嬉しいです。」と話していた井上。

「記事を見ることで知ってもらえるということ。依存症は回復できることを諦めないで欲しい。」数多くのメディア、依存症治療共同体　ワンネスグループでのセミナーなど通じても、彼女のメッセージは、いつも一貫しています。生きづらさを抱えている当事者、ご家族の方に、ぜひご一読いただけると幸いです。

依存症治療共同体ワンネスグループ

一般社団法人　セレニティパークジャパン沖縄

沖縄ＧＡＲＤＥＮ(ガーデン)　スタッフ　井上麻希

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＜朝日新聞　『患者を生きる』連続5日間の掲載＞

■2/6(月)⇒井上麻希・松本俊彦先生

■2/7(火)⇒井上麻希(入寮・入院体験)

■2/8(水)⇒井上麻希(プログラムの体験)

■2/9(木)⇒井上麻希(スタッフとして、家族との関わり)

■2/10(金)⇒社会資源の紹介(民間施設としてワンネスグループの紹介)

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