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ワンネス財団活動ブログ

2019.09.10

スポーツを通して地域とつながる ~沖縄施設が「ハイサイ!運動祭」へ参加~

今回の活動ブログは、沖縄から地域の皆さんとのつながりの機会をレポート。
 
セレニティパークジャパン沖縄 南城依存症ケアセンタースタッフの中垣内雄大が、先日開催された「運動祭」の様子をお伝えします。
 

 
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沖縄では先日、浦添市で「ハイサイ!運動祭」というイベントが開かれました。
 
この運動祭は、収益金を様々な問題を抱える沖縄の子供たちや発展途上国の自立支援に寄付するチャリティ活動としての側面もあり、私たちワンネスグループも共催という形で協力させて頂きました。
 

 

 
 
運動祭当日は、ワンネスグループ沖縄の各施設(セレニティパークジャパン沖縄CURAデイケアセンター・南城依存症ケアセンター、沖縄GARDEN)から約40名のメンバーが参加しました。
 
天気はあいにくの大雨でしたが、広大な体育館で開催され、各地から100名前後の参加者が「赤」「青」「黄」という3チームに分かれ、騎馬戦やリレー、綱引きなどにチャレンジ!
 

 
 
また、この運動祭にはワンネスグループ沖縄で行っているダンスプログラムの合同練習相手である、ダンスチーム「トップダンスアカデミー」の子供たちもパフォーマーとして参加していることもあって、その応援も兼ねていました。
 
施設生活では、集団生活の中でプログラムに専念するため、普段はあまり施設外の方たちと交流することがありません。
 
今回の運動祭のように、地域の人たちとともに競技に参加し、交流するということは、「自分たちも地域社会の一員である」という意識を育てることにも繋がります。
 

 
 
今回の運動祭に参加したメンバーからは、
 
「地域の人たちと色々話ができて新鮮な気分だった」
 
「最初は行くのが億劫だったが、行ってみたら楽しかった」
 
「身体を思いっきり動かすのが楽しかった」など、感想があがりました。
 

 
 
ワンネスグループ沖縄では、このように、施設の中でのプログラムのみならず、地域社会のイベントにも参加する機会も設けております。
 
ご興味のある方は一度お問い合わせ頂けたらと思います。
 

 
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