依存症経験者の視点で「生きやすい」社会づくりを目指す ONENESS GROUP ワンネスグループ

依存症相談ダイアル0120-111-351受付 月曜〜金曜10:00〜17:00依存症相談ダイアル0120-111-351受付 月曜〜金曜10:00〜17:00
  • HOME>
  • 活動ブログ

ワンネスグループ活動ブログ

2016.12.11

依存症治療共同体 ワンネスグループ セレニティパークジャパン名古屋フォーラム「トラウマ、依存症、そして回復」が盛況のうちに終了いたしました。

先日12月3日(土)に名古屋で依存症治療共同体 ワンネスグループ セレニティパークジャパン名古屋フォーラムが開催されました。

S__30744601

今回のテーマは「トラウマ、依存症、そして回復」のテーマでお二人の専門家をスペシャル講師としてお迎えして意義深いイベントが行われました。当日はおかげさまで200人の方がご来場くださり、会場は満席となりました。改めてお礼申し上げます。

S__30744604

お1人目に講演をいただきました、リチャード・グレイ博士ですが、脳神経科学と神経言語プログラミング(NLP)やユング心理学を組み合わせ、独自の依存症/トラウマ治療メソッド(ブルックリンプログラム)を作られた方です。

S__30744610

アメリカ国内で、アディクションを抱える受刑者の治療や刑事司法における治療プログラムの開発にあたっております。依存症治療共同体 ワンネスグループでは、日本で初開催された今年1月と先日終了したばかりのブルックリンモデルという独創的なプログラムをわかりやすくご紹介してくださいました。

S__30744611

もうお一方の友田先生は、医師として研究者として虐待や育児困難の問題に取り組まれています。福井大学『子どものこころの発達研究センター発達支援研究室』において、子どもの発達に関する診療・研究・教育を行っています。フォーラムでは「児童虐待による脳への傷と回復へのアプローチ」についてご講演頂きました。

S__30744614

先生は脳の発達の研究も進められており、言葉による虐待が身体的な虐待よりも脳の損傷が大きいという調査研究をご紹介くださいました。その他にも脳には回復力があって、介入や支援は早ければ早いほど良いが大人になってからもトラウマから回復することができるというお話にも心をうたれました。

S__30744609

グレイ先生はオリジナルのブルックリンプログラムに加え、友田先生も脳の関係部位への好影響が期待できる認知行動療法や作業療法・遊戯療法などに触れられていました。このような解決策が専門家から示されることは大きな希望です。

S__30744612

セレニティパークジャパン名古屋が東海地方各県で行っております、依存症関連問題解決についてのワンネスグループの取り組みを、みなさまへご報告させていただきました。そして、その後の依存症治療共同体 ワンネスグループ 代表理事 矢澤を含めた鼎談(ていだん)では、お二人とも脳の研究をなさっていることもあり、お互いの発表に刺激を受けられたようでした。

S__30744613

グレイ先生は引き続き奈良でブルックリンプログラムとヒーローズジャーニーのワークショップを指揮していただいています。

また、依存症治療共同体 ワンネスグループではトラウマや子どもの支援を取り扱った絵本や書籍も発行しています。ウェブサイトをご参照ください。
http://www.oneness-publishing.com/

1480460177297

_____________

<名古屋フォーラム参加者さまからのご感想になります。>

【女性・40代】
本日は素晴らしいフォーラムをありがとうございました、本当に貴重な時間でした。リチャード・グレイ博士、友田先生、矢澤代表のこんな深いお話が聞けて、途中泣けて仕方ありませんでした。もっと、もっと世の中に、この内容を認知してもらいたい、協力させて頂きたいと、しみじみ感じました。ありがとうございました!
_____________

【女性・40代・子育て支援】
最後に矢澤さんが話された体験や、その時の感情のことを今後忘れないようにしたい。そして、子育て支援の仕事に携わっていきたいと思っています。

_____________

【ナギさま・女性・30代】
感情の部分に関わるという人間として1番大切な事が回復にとても重要とわかりました。来て良かった!

_____________

【Yukaさま・女性・40代】
就労支援の仕事をしています。利用者さんの多くは心が病んで依存型の方が多いです。過去に何があったのか、とても考えさせられるフォーラムでした。利用者さんが今より良い状態になることを願っていますので、ワンネスグループを紹介していきたいですし、利用して戻ってきてほしいです。これからも愛情を持って接していきたいと思っています。

_____________

【女性・支援者】
「回復者を超えた存在」になりたいと、依存の真っ只中にいる人は皆思っていると思う。その答えを提供できる団体として、ワンネスグループは貴重だと思う。友田先生のお話(講義)も聞けて良かった。愛着障害と依存症の関連も薄々知っていたが、エビデンスがあるとわかり納得できた。通訳の方良かったです。難しい内容を滑舌良く、わかりやすく紹介してくれました。

_____________

【女性・50代】
初めて参加しました。このような活動をしていることも初めて知りました。自分の体験を生で聞かせていただき、こんなに輝いて生きている過去に、こんな歴史があったことも知り驚きました。ありがとうございました。

_____________

【tomoさま・50代・障害者相談員】
ワンネスグループのスタッフが当事者からリカバリー(回復)し、みなさんとても活発に活動され、グローバルに活躍されていることに、あらためて感動し、元気をいただきました。リチャード・グレイ博士、友田先生の講演も貴重なお話が聞けて、とても良かったです。虐待の脳の影響等、初めて聞くことも多く、内容が濃く、とても勉強になりました、ありがとうございました。

_____________

ご感想いただきました皆さま、ありがとうございました。

15338732_1320772661319909_7943025101582655093_n

一般財団法人ワンネスグループ
代表理事 矢澤祐史
http://www.oneness-g.com/

<矢澤祐史公式サイト> http://oneness-yazawa.com/

S__29564931

 

カレンダー

2020年6月
« 5月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

最新の記事

アーカイブ