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ワンネス財団活動ブログ

2016.10.04

依存症治療共同体ワンネスグループスタッフへの回復の贈り物・・・ わが子たちと同じ年齢の大学生への心からのメッセージ

依存症治療共同体ワンネスグループで回復と共に新しい生き方を手に入れ、スタッフへの道を歩み始めたフラワーガーデンの中條が、四天王大学の学生達へメッセージを届けに行きました・・・
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「今回、四天王寺大学で学生たちの前で体験談を話させてもらう機会を与えてもらいました。
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18歳から薬を使い始めた私にとって、大学なんて全く縁のなかった場所・・・
感情は、緊張、不安、楽しみ、そして感謝。
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大学に到着し講演が始まるまで舞台袖で会場の様子を見ていると、数人の女の子達が「今日は何の授業をするのかな?なんか、緊張するね!」と会話していました。
「緊張しているのは私だけじゃないんだ。学生のみんなも私たちが来て緊張しているんだ。」と分かりほっとしました。
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そして、いざ講演が始まると、私の感情は緊張がとれ、安心、感謝、そして離れて暮らす私の二人の息子と同じ年頃の大勢の学生たちを前に胸が熱くなってきました。
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体験談の中で、自分に薬物なんて無縁と思っていてもどこに誘惑が転がっているか分からないこと。
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実際、興味本位で「一回だけなら・・・」と試し、すぐに止められると思っていたのに、安易に手を出してしまったその1回が、私の20年間を蝕んできたこと。
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そしてその間、社会人として、親として、ついには人間として機能しないだけじゃなく、いつも死が隣り合わせだったことを伝えさせてもらいました。
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そんな私が、依存症治療共同体ワンネスグループに奇跡的に繋がりこうして回復を手に入れ、今皆さんの前に立たせてもらえていることが本当に信じられません。
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今も薬を使わずに生きる生き方にまだまだ慣れず苦しいときに回復をやめてしまいたくなるときもあるけれど、それでも今日一日の自分の目の前にある幸せに気付けることも、少しずつ増えてきました。
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もう、何も失いたくない・・・
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そんな私の話に目に涙をためながら聞いてくれている学生たちもいました。
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私は自分の人生を諦め、真っ直ぐに生きることから長い間逃げてきたので、みんなは決してそんな人生にしないでほしい・・・と、最後は心から愛する息子たちを思い浮かべながら話をしていました。
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今日の講演で自分の経験を学生たちにメッセージとして運べたこと。
それは、私自身の回復を一歩前進させてくれました。
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このような機会は、誰もが与えてもらえる物ではないと思います。
依存症治療共同体ワンネスグループの一員である今の自分に誇りを持ち、これからは長かった薬物人生の経験を一人でも多くの人たちに、愛を込めてメッセージとして届けていきたいと思いました。
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貴重な経験をありがとうございました。

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依存症治療共同体ワンネスグループ
スタッフ 中條裕美