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ワンネス財団活動ブログ

2016.09.15

依存症治療共同体ワンネスグループの若者向け予防啓発プロジェクト 【ベリタレ×RECOVERY TRIBE】が3月に続き、9月11日行われました。 前回を超えるさらに本気のメッセージを伝えるために奈良、名古屋、沖縄のスタッフ、クライアントが一体となってやり切りました!

依存症治療共同体ワンネスグループの若者向け予防啓発プロジェクト
【ベリタレ×RECOVERY TRiBE】が3月に続き、9月11日行われました。
前回を超えるさらに本気のメッセージを伝えるために奈良、名古屋、沖縄のスタッフ、クライアントが一体となってやり切りました!
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そして、発案人の一森からバトンを引き継ぎ、今回リーダーとしてみんなを引っ張ったのは若手スタッフの木村でした・・・
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彼からの報告です。
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「3月に続き、第2弾となった【ベリタレ。×RECOVERY TRiBE】
今回、依存症治療共同体ワンネスグループの若者への本気の思いを伝える為、リーダーとして携わってきました。
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イベントを開催すると決定した7月から連日通常業務の合間をぬって、打ち合わせや会議を重ね準備をして参りました。
特設ブースの企画構成、当日イベントに出演するアーティスト調整、スタッフ間の連携などたくさんの方と関わりながら、私自身の人生の中でこれまでに味わったことが無いほどの大きな経験となりました。
更に自分自身がバンドで出演することにも挑戦し、その練習も並行して取り組んできました。
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私個人が今回のイベントで掲げていたテーマは『情熱と感謝』
今の私たちにしか発信できない回復の希望のメッセージを届けたい、形にしたい。
依存症治療共同体ワンネスグループ一丸となって今回のイベントを作り上げる。
また、継続してこのイベントを開催していくために協力して下さったたくさんの方々への感謝とその想いも一緒に届けたい・・・
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この一心で約2か月間走り続けました。
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前日まで準備を行い、迎えた9月11日当日。会場についた瞬間に、前回には感じなかった『いよいよ始まるぞ!』という気持ちが沸き上がってきました。
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12時からブースの設営作業を開始。
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そこではパーテーションを組み立てたり、ブースに今日の為に各施設のクライアントたちが準備してきた制作物を飾ったり、会場近辺でチラシを配ったり・・・イベントを盛り上げようと、当日参加した総勢50名以上の仲間たち全員が協力して頑張る姿がありました。
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また、クライアントのご家族も多く会場に足を運んでくださり、再会を果たした仲間の家族再生の希望を目の当たりにも出来ました。そして、今回のイベントに合わせてオリジナルTシャツを作成しました。クライアント、スタッフ、ご家族でお揃いのTシャツ着て、より一層イベントの一体感が増して感動しました。
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14時からイベントがスタートしてもその一体感はなくならず、仲間の笑顔が本当に溢れていたことに『今日まで準備をしてきてよかった』と感じることが出来ました。
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街頭で若者たちにアンケートも行い、約150名の方にご協力いただきました。この貴重なたくさんの声を今後の依存症治療共同体ワンネスグループの若者向けの予防啓発及び回復支援の為に大切に役立てていきたいと思っています。
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最後に、今回のイベントをやり遂げることが出来たのも、仲間たちが協力してくれたこと、たくさんのご家族や協賛企業様のご尽力のおかげと思っています。
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依存症からの回復と同じく、決して自分一人ではできないものでした。
そしてイベントの反響の大きさから、今後年2回の開催が決まりました。
心からの感謝の気持ちと共に、次回もさらに力強いイベントにしていきたいと思っています。本当にありがとうございました。
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依存症治療共同体ワンネスグループスタッフ
木村 勇也