依存症経験者の視点で「生きやすい」社会づくりを目指す ONENESS GROUP ワンネスグループ

依存症相談ダイアル0120-111-351受付 月曜〜金曜10:00〜17:00依存症相談ダイアル0120-111-351受付 月曜〜金曜10:00〜17:00
  • HOME>
  • 活動ブログ

ワンネスグループ活動ブログ

2019.02.18

【参加受付中】ギャンブル等依存症カウンセラー認定プロセス/援助職向け ワークショップ

一般財団法人ワンネスグループならびに一般社団法人セレニティパークジャパンは、国内におけるギャンブル等依存症対策に寄与するため、米国から講師を招いて以下にご紹介する2つの取り組みを実施いたします。
 
ひとつは、「国際問題ギャンブルカウンセラー 認定プロセス(国内第3期)」の開始。もうひとつは、「ギャンブル等依存症者 援助職向けワークショップ」です(いずれも逐次通訳があります)。
 
現在、どちらも参加受付を行っていますので、関心をお持ちの方はぜひご覧ください。
 
======================
 
【はじめに/IGCCBについて】
 
今回講師を務めるのは、IGCCB(国際問題ギャンブルカウンセラー認定委員会)代表 ロリーン・ルーグル博士です。
 
IGCCBは、ギャンブル依存症カウンセラーの国際資格認定組織で、1984年に米国にてギャンブル依存症の研究者を中心に組織されました。ギャンブル依存症の治療・回復支援について包括的にカバーした、世界に類を見ないプログラムを開発しており、米国内だけではなくアジア・ヨーロッパで同団体の資格認定プロセスを導入する国や地域が増えています。
 
資格認定には、ICGC(国際認定ギャンブルカウンセラー)I・IIの2種類、そしてICGCを認定するプロセスの際にスーパービジョンを行うBACC(委員会認定臨床コンサルタント)があります。
 

米国の問題ギャンブル協議会内で撮影したルーグル博士のインタビュー
動画はこちらからご覧いただけます → https://youtu.be/noE4gdmZfvg
 
 
IGCCBとワンネスグループは、2014年夏にパートナーシップを結び、同年10月から ワンネスグループ内において国際資格導入のプロセス(第1期)を開始しました。
 
第1期では認定カウンセラー10名が誕生。その後2017年9月に第2期のトレーニングを実施し約20名参加(第2期の試験は今春実施予定)。
 
◆IGCCBの詳細とワンネスグループとのパートナーシップについては、下記のURLからもご覧いただけます。https://oneness-g.com/igccb/
 

ワンネスグループの奈良施設内で行われたICGC-1のトレーニング
 
 
そして、2019年3月末から認定プロセス(初級資格 ICGC-1)の第3期が大阪と横浜でスタートします。
 
今回の認定プロセスについては、お仕事の中でギャンブル等依存症者と関わられている皆さまを対象に、できる限り多くの方に受講頂けるようにしました。
 
また、認定プロセスへの参加が難しいという方に向けて、半日ワークショップを大阪と横浜で開催します。
 
米国から世界に広がっている国際認定資格を、日本では今のところ民間団体である私たちワンネスグループが窓口を担っています。一民間団体の力は僅かかもしれませんが、国内において同資格を育て専門的知見を持つ方が増えることにより、ギャンブル等依存症で苦しむ当事者(ご本人やご家族など)がより良質の支援を受けることにつながり、さらには国内におけるギャンブル等依存症による社会的コストの低減にもつながると考えています。
 
======================
 
【国際問題ギャンブルカウンセラー 認定プロセス(国内第3期)について】
 
< 認定プロセスの概要 >
 
今回第3期を迎える国際問題ギャンブルカウンセラー初級資格(ICGC-1)の認定プロセスは以下のとおりです。
 
1)3月末から開催される座学によるトレーニング(6日間で計30時間)
2)座学トレーニング終了後にケースカンファレンスの時間(計4時間相当)。
3)これらの要件を満たした後に認定試験を実施
・・・そして、試験に合格すると資格の認定を受けられることになります。
 
※ 受講はどなたでも可能ですが、試験合格後の認定申請には実務経験など一定の要件があります。受講ご検討の方はお問い合わせください。
 
 
< 初級資格(ICGC-1)座学トレーニング部分 概要 >
 
【日程】 各日とも時間は午前10時から午後5時まで(昼食休憩等あり)
◆前半日程(ライブ講義:大阪/映像配信:横浜)・・・3月30日(土)、31日(日)、4月1日(月)
◆後半日程(ライブ講義:横浜/映像配信:大阪)・・・4月5日(金)、6日(土)、7日(日)
※すべての日程で逐次通訳があります。
※上記6日間全部を受講いただく必要がありますが、平日にかかる2日間までの欠席については、後日DVD等にての補講対応が可能です。
※トレーニングの後の「ケースカンファレンス」の日程と、「認定試験」の日程につきましては、受講者に後日ご連絡いたします。
 
【トレーニング会場】
◆大阪:ワンネスグループ大阪オフィスまたは近隣施設
◆横浜:ワンネスグループ横浜オフィスまたは近隣施設
※詳細については受講者に直接お伝えします。
 
【講師】 ロリーン・ルーグル博士 IGCCB(国際問題ギャンブルカウンセラー認定委員会)代表
1984年より入院病棟・入所施設・外来診療の多様な場で問題ギャンブリングの治療と予防に携わる。クリーブランド退役軍人省医療センターおよびコネティカット州精神衛生・依存症サービス省などを経て現職。また米国内外において問題ギャンブリングプログラムの諮問および研修をおこなう。
2017年6月末までメリーランド大学医学部問題賭博センタープログラム・ディレクターの職を務めた。
研究分野は治療効果、問題ギャンブラーにおける注意障害、脳神経画像診断および薬物療法、ホームレスのギャンブラーの問題対処スキル、問題ギャンブラーにおけるトラウマ、若年層におけるギャンブルその他のリスク行動など、多岐にわたる。
 
【参加費用】 70,000円(税込)
※トレーニング(テキスト代含む)ならびにケースカンファレンス参加費用として。
※認定試験費用・合格時の登録料は含まれていません。
※本トレーニング受講者は、次にご紹介する「ギャンブル等依存症 援助職向けワークショップ」を無料で参加できます。
 
【定員】 大阪会場15名/横浜会場15名
 
【主催】 一般財団法人ワンネスグループ/一般社団法人セレニティパークジャパン
 
【申し込み方法】 下記URLの申し込みフォームからお願いいたします。
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?userid=spjag&formid=207
※参加費の支払い方法や当日詳細については、申込者へ直接お伝えします。
 
【お問い合わせ】 ワンネスグループ大阪オフィス(問題ギャンブル対策センター大阪)
osaka@oneness-g.com (担当:三宅隆之)
 
◆ICGCのカリキュラムについては、下記のURLからもご覧いただけます。
https://oneness-g.com/igccb/
 

 
======================
 
【ギャンブル等依存症者 援助職向けワークショップについて】
 
『ありのままの自分を慈しむ』
~ギャンブル等依存症の治療・回復支援におけるマインドフルなセルフ・コンパッション~
 
仕事の中でギャンブル依存症者と関わっていらっしゃる皆さま、今後その予定がお有りの皆さまを対象に、海外講師によるワークショップ(逐次通訳つき)を開催いたします。
 
 
< ワークショップの趣旨と内容 >
このワークショップは、マインドフルなセルフ・コンパッション(SC/自分への慈しみ・思いやり)の実践がギャンブル依存症(ギャンブル障害)のクライアントや周囲の人たちの回復をいかに支えられるかに焦点を当てます。
SCの実践が持つ経験的エビデンスを示し、SCの神経学的基盤にも触れます。さらに、具体的なSCの実践方法を紹介し、動機付け面接法、認知行動療法、12ステップ・アプローチなどの他の治療戦略とどのように組み合わせられるかを議論します。また、カウンセラーのセルフケアとしてのSCについても話し合います。また、米国における治療や回復支援の現状に触れる機会にもなるでしょう。
 
< 参加によって得られること >
1. ギャンブル障害の治療におけるマインドフルなSCの効用を裏付ける研究を知ることができる。
2. SC、共感(エンパシー)、自尊感情の違いを識別できるようになる。
3. 回復を目指すギャンブル障害の当事者や周囲の人と一緒にできるSCの活用法を最低二つ習得できる。
 
< ワークショップ開催概要 >
【日程・会場】
・大阪会場
日時:3月29日(金)13:30~16:45(受付開始13:00)
会場:ATCホール B5会議室(大阪市住之江区南港北2-1-10 アジア太平洋トレードセンター O’s棟南6階)
・横浜会場
日時:4月4日(木)13:30~16:45(受付開始13:00)
会場:ウィリング横浜 研修室127(横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー12階)
 
【講師】ロリーン・ルーグル博士 IGCCB(国際問題ギャンブルカウンセラー認定委員会)代表
1984年より入院病棟・入所施設・外来診療の多様な場で問題ギャンブリングの治療と予防に携わる。クリーブランド退役軍人省医療センターおよびコネティカット州精神衛生・依存症サービス省などを経て現職。また米国内外において問題ギャンブリングプログラムの諮問および研修をおこなう。
2017年6月末までメリーランド大学医学部問題賭博センタープログラム・ディレクターの職を務めた。
研究分野は治療効果、問題ギャンブラーにおける注意障害、脳神経画像診断および薬物療法、ホームレスのギャンブラーの問題対処スキル、問題ギャンブラーにおけるトラウマ、若年層におけるギャンブルその他のリスク行動など、多岐にわたる。
 
【参加費用】 3,000円(税込)
※国際問題ギャンブルカウンセラー 認定プロセス(国内第3期)受講者は無料
 
【定員】 大阪会場50名/横浜会場50名
 
【主催】 一般財団法人ワンネスグループ/一般社団法人セレニティパークジャパン
 
【申し込み方法】 下記URLの申し込みフォームからお願いいたします。
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?userid=spjag&formid=206
※参加費の支払い方法や当日詳細については、申込者へ直接お伝えします。
 
【お問い合わせ】 ワンネスグループ大阪オフィス(問題ギャンブル対策センター大阪)
osaka@oneness-g.com (担当:三宅隆之)