心身の回復とウェルビーイングな生き直しをワンネス財団 ONENESS GROUP FOUNDATION心身の回復とウェルビーイングな生き直しをワンネス財団 ONENESS GROUP FOUNDATION心身の回復とウェルビーイングな生き直しを。

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2021.6.8

ウェルビーイングを高める食事法として「ぬちぐすい」を開始

「心身の回復とウェルビーイングな生き直し」を掲げ、依存・生きづらさ・刑務所や少年院出所者の生き直し支援を行う回復・成長支援団体 ワンネス財団 (一般財団法人ワンネスグループ|本部:奈良県大和高田市|共同代表:伊藤 宏基、三宅 隆之)は、ウェルビーイングを高める大切な柱のひとつである「食」を沖縄の言葉から「ぬちぐすい(命の薬)」として考え、クライアントに対し独自の食事療法の提供を開始しました。

自社で運営する農園で収穫された旬の素材、スタッフやクライアントが仕込んだ手作りの調味料など、食材からこだわり、自分自身で実践できる力を身に付けることをサポートしていきます。


■食は人なり 〜ウェルビーイングを高める食〜
人がよりよく生きるために、より自身の強みを活かして自己実現を目指すための「ウェルビーイング」をコンセプトに活動するワンネス財団では、「食」はウェルビーイングを高める大切な柱のひとつと考え、食を通して心身のウェルビーイングを高める取り組みを展開しています。
食材にこだわり、より体が喜ぶ食事をいただくことは、自分自身と人生を変え、前に進めるエネルギーになります。


・人はたべたものでできている
・食べることは生きること
・体が喜ぶ食事は心もよくなる
・自分を活かす源となる


■世界5大長寿地域”ブルーゾーン”沖縄の生活に息づく「ぬちぐすい」
直訳すると「命の薬」。意味は広く、おいしい料理をいただいた時に満足した気持ちを表すのにも「ああ、ぬちぐすい」と言い、気持ちが明るくなるような体験をした時、心が癒された時にも使われます。
ワンネス財団施設では食を「ぬちぐすい」として考え、日々の食事はもちろん、食を通して心身のウェルビーイングを高める様々な取り組みを展開しています。


■発酵食品とウェルビーイング
ワンネス財団では発酵食品に着目し、施設での日々の食事に積極的に取り入れています。
沖縄の施設では発酵食品を手掛ける専門家の指導のもと、しょうゆや味噌の作り方をスタッフとクライアントが一緒になって学び、自分たちで仕込んだ発酵食品を日々の食事でいただきます。

腸の働きを整えることで、免疫力を高めてくれる作用があると注目されている発酵食品ですが、「第二の脳」ともいわれる腸の状態は、脳腸相関としてストレスや不安感にも影響するとの研究もされています。腸を元気に保つことは身体と心のウェルビーイングを高めることとして、ライフスタイルに積極的に取り入れています。

人生につまずきや問題を抱えていた時には、日々の食事にまで気を配る余裕がなかったはずです。施設では食事を通して、自分の身体と心がよりよく変化することを学び、生活習慣として定着させ、回復と成長を支援しています。

▼ワンネス財団 食プログラム紹介ページ
https://oneness-g.com/eat/

▼メールやLINE、電話での相談を受け付けています。
・様々な依存の問題・ひきこもりでお困りのご本人やご家族の方
・「生きづらさ」や「悩み」を抱えている方
・触法行為で逮捕・勾留中、受刑中の方(のご家族)など
ご相談は無料です。秘密も守られます。
https://oneness-g.com/consultation/



■一般財団法人ワンネスグループ概要
ワンネス財団は、ウェルビーイングの理論に基づいたカリキュラムにより、精神疾患や様々な障害、各種依存、触法者など様々な生きづらさを抱えた人々の孤独の解消と自己実現を支援する専門機関です。

女性専門支援やゲームを始めとする未成年の依存、家族の支援、ひきこもり支援など、対症療法的な福祉の枠組みを超え「生き甲斐を持って、人生を生き直すことのできる社会」を目指しています。

・法人名:
一般財団法人ワンネスグループ(ワンネス財団)
・HP:
https://oneness-g.com/
・拠点:
<グループ本部>
沖縄県南城市玉越船越218-1
<奈良本部>
奈良県大和高田市東中2-10-18
<大阪本部>
大阪市住之江区南港北2-1-10
・グループ共同代表:
伊藤宏基 / 三宅隆之