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ワンネス財団活動ブログ

2016.07.15

「矢澤代表と出会い、私の人生は180度変わりました」依存症治療共同体ワンネスグループ ニューヨークで行われている、NCPG(全米問題ギャンブル協議会)の年次総会に参加中

依存症治療共同体ワンネスグループの大きな特徴の一つである多彩なプログラム。依存症回復において先進国といわれる欧米やアジア各国とネットワークを構築し、世界の仲間と共働し回復支援の底上げを図ってきました。
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そして現在、ニューヨークで行われている、NCPG(全米問題ギャンブル協議会)の年次総会にワンネスグループ副代表の三宅が参加しています。
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初日(日本時間7月13日)はワンネスグループが日本の窓口を務めている、ワシントンD.C.に本部を置くIGCCB(国際問題ギャンブルカウンセラー認定委員会)のカウンセラー認定についてのワークショップが行われました。
IGCCBの認定プログラムは、ギャンブル依存症に特化し、病気の治療を包括的にカバーしたものとして、世界でも例を見ない特別なものであります。日本でも依存症治療共同体ワンネスプグループがIGCCBの日本窓口となって活動しています。
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また、IGCCBは国際的な連携にも積極的で、シンガポールやアイスランドなどの諸国にもプログラムが伝えられ、広がりを見せています。会長のロリーン・ルーグル博士は、日本でも賭博性の高い娯楽が盛んで、カジノ合法化の協議も始まっている現状をよく理解してくださっており、日頃から日私たちワンネスプグループに的確にアドバイスを下さっています。
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昨年より、日本でも資格取得が始まったIGCCB認定カウンセラーの現状と今後の課題について、ルーグル博士より熱のこもったプレゼンが4時間にわたり行われました。
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実は三宅がこの地を訪れるのは2回目・・・
前回は6年前の秋、とあるギャンブル依存症グループのカンファレンスで訪れた初めての海外旅行。
あのときと同じ旧パンナムビルを眺め、その空気を吸いながら、三宅はこう話しました。「矢澤代表と出会い、私の人生は180度変わりました」依存症治療共同体ワンネスグループでセレニティパークジャパンのセンター長として、自分自身の回復と共に、念願の精神保健福祉士の資格を一昨年取得したり、自分と同じ依存症の仲間たちの回復支援の為にやれることを全力でやってきました。そして今年でクリーンが10年。その節目を迎え、今ではこうして世界中の依存症関連の会議やセレモニーに参加させてもらえるまでになったことに本当に感謝しています。
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さらには先日待望の子供も授かり、公私共々充実の日々を過ごしている三宅。
依存症者は「無限の可能性を持つ」人という彼の信念を自ら体現しています。
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依存症治療共同体ワンネスグループが掲げる「マイナス10からプラス10へ」
スタッフ一人一人がその思いを共有し体現し続けていることがワンネスグループの誇りです。