
2026.06.08
幼児期のスマホ依存についての講演
現在、子どもから大人まで、スマホは欠かせないものになっています。
それと同時に、過度にスマホに依存し、様々な弊害も出てきました。
この問題は、幼児期の子どもたちも同じことが言えます。
ワンネス財団は山形県にある長井市の子育て推進課と協力し、「こども健康コーディネート事業」として、この問題に取り組むことにしました。
具体的には、市内にある幼稚園、保育園、子ども園で保護者向けに啓発活動を行っています。

この講演活動を前に、昨年度長井市にある幼稚園、保育園、子ども園に赴き、園の先生方から、「ここ最近、子どもたちがどう変わってきたか」を聞いて回りました。

これまでワンネス財団に相談のあった内容も合わせて下記に紹介します。
・昼夜逆転
・体力低下
・斜視
・コミュニケーション力の低下
・退屈に耐えられない
・耳からの情報処理能力の低下
・お話の好き嫌いが激しい
・落ち着きがない
・集中力の低下
・学力の低下
・お絵描きで自由に想像力を発揮することが苦手
などです。
これらの症状は子どもから大人まで見られるものですが、幼児期のうちであれば対策は容易です。
講演の中では、幼児期だけでなく、思春期までの発達段階に合わせてどんな関わり方をしていくかをお話しました。

具体的には、
・ルールの徹底
・「選択肢の管理」
・他に熱中できることを見つける
などをお話させていただいてます。
最近では、園児であってもスマホの操作は当たり前になってきていますが、実は保護者の皆さんも問題意識を持っておられた様子で、真剣にお聞きになり、熱心なご質問などもたくさんいただきました。

最近ではAIの発達も目まぐるしいものがあり、スマホやタブレットをうまく使うことは必須の能力です。
こういった先進技術に「使われる(振り回される)」人生ではなく、うまく制御して「使っていく」側の大人になっていけるよう、今後も講演を継続していく予定です。
ワンネス財団 カウンセラー 片桐淳
ワンネス財団では「出張セミナー」開催の応援をしています。
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