【近畿地区】ワンネス財団 ウェルビーイング・シンポジウム ※要事前予約
ワンネス財団主催のウェルビーイング・シンポジウムでは、「新たな立ち直り支援への眺望 ー生きがいと、生き直すー」 をテーマに、支援のあり方を見直します。
従来の非対等な「支援」関係から、同行者として共に歩む「生きなおし」支援へと転換し、ウェルビーイングを広げるための実践や視点を共有します。
更生支援の現場からの講演や、専門家によるパネルディスカッションを通じて、新たな支援の形を探求するイベントです。
開催概要:
【テーマ】
新たな立ち直り支援への眺望 〜生きがいと、生きなおす
【日程】
2024年11月2日(土) 13:00〜16:30
タイムテーブル:
13:00 講演
講師 法務省大阪矯正管区 日笠和彦 管区長
テーマ「これからの更生支援を考える 〜矯正施設の取組と課題」
14:00 パネルディスカッション
テーマ 支援者からメディエイター(仲介者)へ
パネラー:西田利昭氏(奈良県地域生活定着支援センター長)
緒方伸子氏(北新地クリニック放火事件被害者家族)
伊藤宏基・三宅隆之(ワンネス財団共同代表)
コーディネーター:中島学(福山大学教授 ワンネス財団顧問)
【会場】
大阪国際交流センター/小ホール(大阪市天王寺区上本町8-2-6)
【参加費】
無料/事前予約が必要です
【主な内容】
本シンポジウムでは、矯正管区長による「これからの更生支援」をテーマとした講演に加え、支援者が「仲介者」や「応援者」として変化するプロセスを議論するパネルディスカッションを行います。
支援者と当事者が共に歩む「生きなおし」の重要性を、具体的な実践例を交えて考察し、新しい支援の形を模索します。
【対象者】
司法、矯正、更生保護、福祉関係者を中心に、生きなおしの応援に関心をお持ちの方
【登壇者】
タイムテーブルをご参照ください