【関東地区】ワンネス財団 個別相談会・セミナー / 東京 ※要事前予約
ワンネス財団は、罪に問われた者、ひきこもり当事者、依存症者に対して、孤独の解消と自己実現の応援を続けている団体です。
この度は東京にて生きなおしに必要な「居場所」「応援者」「自律のためのカリキュラム」について、実例とともにお伝えするセミナーを開催いたします。
従来のアプローチではない、新しい生きなおしの選択肢を本セミナーで知っていただき、参加された皆さまにとって何らかのきっかけにして頂ければ幸いです。
開催概要:
【テーマ】
生きがいをもった生き直しの応援! ~再犯防止・依存脱却支援の現場から~「生きなおしの道筋」
【日程】
2024年12月7日(土)
タイムテーブル:
・セミナー(定員45名)10時~11時20分 ※受付開始9時45分~
・家族会(ワンネスファミリーグループ東京) 13時30分~15時30分
※ご家族で希望される方は引き続きご参加可能です。
・個別相談会(6組限定) ①11時30分~/②12時30分~/③15時40分~
※先着順で早い時間から決定していきます。
【会場】
武蔵野公会堂 第4会議室(武蔵野市吉祥寺南町1丁目6-22)
【参加費】
セミナー参加 500円 ※当日、会場受付にてお支払いください。/ 相談会、家族会は無料
【主な内容】
・触法行為、ひきこもり、依存状態(依存症)の背景
・「生きがいをもった生き直し」の考え方
・ワンネス財団での‘応援’ 多様なカリキュラム
・財団職員、施設利用者の声 ※生中継の場合もあります。
【対象者】
・上記、主な内容に関する当事者、家族、支援者・支援機関の皆さま
・触法行為、ひきこもり、依存症などの社会課題に関心をお持ちの皆さま
【登壇者】
・三宅隆之(ワンネス財団共同代表/精神保健福祉士・公認心理師/保護司)
1974年長野県生。ウェルビーイングに着目した独自のコンセプトで、触法者、依存症やひきこもり当事者の心身の回復とその後の成長に伴走応援する専門機関(治療・回復共同体)を運営。
・荒木 桃子(ワンネス財団 副代表)
1994年神奈川県生。現在は沖縄を拠点に活動。刑務所や少年院での再犯防止教育、全国でセミナーを実施し、少年少女や非行支援も行う。年齢や性別を問わない生きなおしを支援している。
・<予定>ワンネス財団傘下施設職員 ※オンライン出演