
2026.09.02
地域の理解があってこそ、生き直しは続いていく
夏雲が空いっぱいに広がり、気持ちのいい一日でした。
今日は、奈良GARDENスタッフの佐藤と一緒に、大阪の就労先へご挨拶に伺いました。
ワンネス財団につながった当初は、心も生活もボロボロで、「自分の命をどう使っていけばいいのか分からない」と感じていた人たちがいます。
そんな人たちが、人とのつながりの中で自分自身と向き合い、人の温かさを知り、少しずつ「生き直す」ことを重ねていく。
そして、その先にあるのが、地域で暮らし、誰かと働き、社会の中で自分の役割を持って生きていくということです。
しかし、就労という新たな一歩を踏み出した後も、前科があることや依存の問題を抱えていることなどによって、生きづらさを感じる場面は少なくありません。
だからこそ、今日訪問した2社の企業様からいただいた言葉が、とても印象に残りました。
「過去にどんなことがあったとしても関係ない。働いてくれることが、こちらとしてもありがたい。」
その言葉から感じたことは、どんな過去や困難を抱えていたとしても、必ず理解してくれる人はいるということ。
生き直しは本人の努力だけで成り立つものではなく、受け入れてくれる人や企業、地域の理解があってこそ、続いていくものなのだということです。
今日のご挨拶を通して、改めて「地域とともに生き直しを支える」ということの意味を実感しました。
一人ひとりが過去ではなく、これからの人生を見てもらえる社会へ。
今回のご挨拶を通して、そんな社会をつくっていくためには、地域や企業の皆さまとのつながりが欠かせないのだと、改めて感じました。
そして、ご挨拶を終えたあとは、佐藤と一緒に「人類みな麺類」へ。
お昼にラーメンをいただきました。

気づけば2人とも、10分もかからず食べ終わっていて……。
せっかくの一杯、もう少しゆっくり味わえばよかったと、少し後悔しました😅
奈良GARDEN スタッフ 世古口大毅
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