心身の回復とウェルビーイングな生き直しをワンネス財団 ONENESS GROUP FOUNDATION心身の回復とウェルビーイングな生き直しをワンネス財団 ONENESS GROUP FOUNDATION心身の回復とウェルビーイングな生き直しを。

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よくある質問Q&A

Q1ワンネス財団の施設はどこにありますか?
A1

ワンネス財団傘下の各施設は大きく2種類に分かれます。「入所型」の施設は、奈良、名古屋、沖縄にあり、それぞれの施設は依存対象が異なるなどの特徴があります。また、「週末通所型」の施設は、大阪、名古屋、横浜にあり、主にギャンブル依存症、インターネットゲーム依存症の方が利用されています。

Q2ワンネス財団では「治療共同体」という言葉を使っていますが、どういう意味ですか?
A2

ワンネス財団傘下の入所型施設を「(依存症)治療共同体」と表現することがあります。依存症問題における先進諸国である欧米には、問題を問題として解決する治療カリキュラムがいくつかあり、中でも治療共同体(TC:Therapeutic Community)モデルは有効性が高く評価されています。共同生活のなかで依存症脱却カリキュラムを受け、それぞれが役割を担うことを通して、かつては依存対象を使用せざるを得なかった行動様式(生活様式)を変え、物事の見方や捉え方に変化が生じる結果、依存から脱却していくという考え方です。

Q3施設での生活にはどれくらい費用が必要ですか?
A3

家賃と生活費・食費に加え、カリキュラムやカウンセリング受講実費などをトータルすると、ひと月に25万円程度です。入所準備費用として、初月のみ15万円が必要になります。生活保護を受けられている方は、生活保護が定める支給額に準じますので、ご相談ください。

Q4どのくらいの期間を施設で過ごしますか?
A4

入所時の状態や回復の具合にもよりますが、回復カリキュラムがスタートしてからおよそ1年半程度が必要です。休学、休職を気にされる方もいらっしゃいますが、依存症もほかの病気と同じように早期であればあるほど回復が期待できます。また入所以外に週末通所コースを大阪、横浜、名古屋で開催しています。

Q5入所施設利用中に仕事をすることはできますか?
A5

入所カリキュラムは大きく3つの段階に分かれています。その1,2段階では仕事はできず、依存対象を使わずに生きていく基盤を作ることが最優先となります。
カリキュラムの3段階目では、自立に向けて日中施設外で就労する機会(就労カリキュラム)があります。

Q6施設にルールや規則はありますか?
A6

入所される方が快適に生活できるよう、ルールや規則は設けています。

Q7男性が一緒の施設は不安なのですが…。
A7

ワンネス財団には女性専用の施設『フラワーガーデン』がありますので、安心して回復カリキュラムを受けることができます。女性らしさ、人間らしさを大切にした施設です。

Q8施設の見学はできますか?
A8

可能です。事前にご連絡いただき、お越しください。場合により、体験入所も可能です。施設スケジュールなどの状況によっては、応じることができない場合もございます。

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