心身の回復とウェルビーイングな生き直しをワンネス財団 ONENESS GROUP FOUNDATION心身の回復とウェルビーイングな生き直しをワンネス財団 ONENESS GROUP FOUNDATION心身の回復とウェルビーイングな生き直しを。

無料相談
ダイヤル

0120-111-351受付 月曜〜金曜10:00〜17:00
  • HOME>
  • 活動ブログ>
  • ~依存症者の家族は、本人へどう関わるか?~30年以上、数多くのご家族をサポートしてきた加藤力(かとう りき)先生による『6/17(土) ワンネスファミリーグループ東京 1日ワークショップ』を開催

ワンネス財団活動ブログ

2017.05.29

~依存症者の家族は、本人へどう関わるか?~30年以上、数多くのご家族をサポートしてきた加藤力(かとう りき)先生による『6/17(土) ワンネスファミリーグループ東京 1日ワークショップ』を開催

・ ご家族に依存症者を抱える方、
・ お子様が依存症になってしまったご両親。
・ 大切なパートナー、夫、妻が依存症になっている。
・ 兄弟姉妹が依存症で苦労している。

そんな皆様に、ひとりで、もしくは、家族内で、 問題を抱え込んで、苦しんでいないでしょうか?様々な依存症でお困りのご家族が、 解決の方向へと歩むことができるように、ワンネスグループは「ご家族の方に向けたセミナー」で、 お手伝いします。

ワークショップ詳細とお申込みはこちらからご覧いただけます。

ワークショップのチラシ詳細はこちらからご覧いただけます。

20170617_workshop-001

_____________

【こんな方にぜひ、ご参加いただきたいセミナーです】

◎ 本人に依存を止めるように話しても、なかなか言うことを聞いてくれない
◎ 自分は依存症じゃないし、問題ないと言うので、どう関わって良いか分からない
◎ 怒っても、厳しく言っても止めてくれない
◎ 依存がもとで借金を抱え、何度肩代わりしてやっても繰り返す
◎ 薬物で逮捕されたがそれで本当にやめてくれるか心配
◎ 家族の中にも依存症を理解しない人がいる
◎ 本人は回復施設に入ったが、いつか戻ってきた時にどう接していいか分からない
◎ 本人だけではなく、家族の私達も自分自身を深く見つめたい
◎ 近所にも家族のための支援があるが知っている人が来るかもしれない不安がある

1496178077606

_____________

【このセミナー&相談会に参加するメリット】

① 家族を依存症から救う方法がわかる。
② 30数年以上、依存症回復に関わってきた専門家の話が聞ける。
③ 依存症とは何か?わかりやすく、深く理解することができる。
④ 家族の依存症である、本人への関わり方がわかる。
⑤ 依存症を持つ、ご家族の話を聞くことができる。

_____________

1496178099282

【ワークショップ参加者さまの声】

* 依存症についての対処方法などの話かと思って来ましたが、ワークなどを通して、日々の考え方が大事だという気付きを色々と得ることができて良かったです。
(40代:女性)

—————————————————

* 色々と勉強になりました。 相手を褒めたり良いところを見るようにしたいです。
(30代:男性)

—————————————————

* いろんな方と向き合い、相手の考えを聞けたりしてよかった。 とても楽しかったです。
(50代:女性)

—————————————————

* もっと私が与える人になって、私自身変わっていきたいと思いました。 お互いに良くなることへの信念を持ち続けたいと思います。
(50代:女性)

—————————————————

* 「手に入れたいもの、手放したいもの3つずつ」について「古いものを手放さずして、新しいものは手に入らない」という言葉がしっくりきた。
(20代:男性)

—————————————————

* 個別相談がありがたかったです。遅くまでありがとうございました。夫が申し込みましたが、夫婦で参加して良かったです。
(50代:女性)

—————————————————

* 自分たち夫婦の娘のことで来ました。 課題の解決に少し希望が生まれました。
(60代:男性)

—————————————————

* 初めての参加でした。息子のギャンブル依存症に対する親の反応をどうしたらいいのかを聞きに来ました。このプログラムをよく理解できずに参加したのですが、セミナーを聞いているうちに、また、同様の悩みを持っていると思われる多くの参加者の方々の話を聞いて、気持ちが少し楽になりました。講話だけでなく、行動、体験型のセミナーは実感できたところが多かったです。
(60代:男性)

—————————————————

* 弟が依存症ですが、母の対応に問題があることを話しても、なかなか理解してもらえず、弟も家族の話だと素直に聞かないので困っていましたが、客観的に見ることができ、理解できたようでよかったです。更にこういうセッションに参加して、勉強して身につけてもらいたいと思いました。
(40代:女性)

—————————————————

* ワーク形式で、実際やってみたので、家で実践してみようという気持ちになれました。具体的なポイントについて、わかりやすく解説いただきためになりました。褒めるのが下手なので、具体的にどう褒めれば良いかわかってよかったです。
(40代:女性)

—————————————————

* 先生が、ユーモアを交えてのプログラムだったのでよかったです。 初めての方とプログラムを出来たのもよかったです。
(60代:女性)

1496178118084
——————————–

「依存症を抱えた家族を、何とかしたい」
「色々考え手を尽くしたのに、何も変わらない」
それは、新しい学びに触れる機会なのかもしれません。

 

このワークショップは、「ご家族の皆さまの変化」を目指した内容をお伝えしています。

● 他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。
● 自分が変われば、周りも変わる

このような言葉を、どこかで見聞きされた事はありますか?
依存症者本人が回復へ進み、家族との関係を再構築するためには、本人の変化はもちろんですが、ご家族の皆さまの変化も重要。ご家族の変化によって本人が回復へ繋がるきっかけになった、というケースも数多く見られます。

 

これまで30年以上、数多くのご家族をサポートしてきた、臨床心理士の加藤力(かとう・りき)先生が講師を務め、映像やロールプレイを交えて、実践的な対処法を学びます。
また、ワークショップ参加前に個別相談をしていただくことで、ご家族の抱える問題が明らかになり、何をしたら良いかが整理されます。ぜひご活用ください。

セルフ・サポート研究所での個別相談をお勧めします。
TEL:03-3683-3231  ホームページ:http://www.selfss.jp/
(受付時間:9時30分 ~ 18時30分 / 日曜日・月曜日を除く)

1496177176155

_____________
「家族として〜薬物依存症者への対応法〜」
※ セルフ・サポート研究所 視覚教材(DVD)の紹介です。

_____________

「境界線(バウンダリー)・ダイジェスト映像」
実は、依存症者のそばにいる家族が世話を焼きすぎることによって、結果的に患者の病気­を支えてしまう「共依存」に陥るケースが多くあります。
この映像は、そうした「共依存」の問題をふまえて、家族が知っておくべきことや、直面­するさまざまな場面で対処すべきことを学ぶ、体験型ワークの様子です。

_____________

1496178670170

【講師プロフィール】加藤 力

臨床心理士 ワンネスグループ本部スタッフ
ワンネスグループ本部スタッフ 臨床心理士
セルフ・サポート研究所代表

アルコール・薬物専門病棟、依存症回復施設など勤務。
1996年に「セルフ・サポート研究所」を設立。
セルフ・サポート研究所では、主に依存者の家族を対象に、カウンセリング(個人、グループ)や教育プログラム等の提供を行っている。
また、東京都精神保健福祉センターにおいては依存症者の回復を支援するための関係者会議で20数年間助言者として従事。
最近ではNHKのニュース番組「おはよう日本」で取り上げられた特集「依存・苦悩する家族」で依存症家族支援の専門家として登場し、プログラムの様子などが紹介されている。
その他、依存症者と家族の回復についての視覚教材「薬物依存症 回復への道」の制作や、著書には『家族を依存症から救う本』などがあり、広く啓蒙活動にも努めている。

家族を依存症から救う本 —薬物・アルコール依存で困っている人へ

41RPTXVH+uL._SX331_BO1,204,203,200_

_____________

◎ワークショップ「‘支援者’としての家族のあり方」
【日時】6月17日(土)10:00~18:00
【会場】NPO法人セルフ・サポート研究所(東京都江東区亀戸3-61-22尾崎ビル2F)
【講師】加藤 力(臨床心理士・NPO法人セルフ・サポート研究所代表)
【参加費】10,000円

家族・友人の薬物・アルコール・ギャンブル等の依存症の問題でお困りの方へ
DVD教材を使用しながらロールプレイなどを通して実践的な対処法を学びます

テーマ:依存症者への対処法
「支援者としての家族のあり方」

【1】陰性感情をやわらげ、陽性感情を呼び覚ます
【2】考え方・見方を変える
【3】コミュニケーションを変える
【4】イネイブリングから降りる
【5】治療を勧める
【6】家族自身の生きがいを見つける

■バウンダリー(境界線)ワーク
【1】スプリンクラー
【2】自立(共依存)と依存
【3】支配的(依存症者)な人と迎合的(共依存症者)な人
【4】回避的な人(共依存症者)
【5】無反応な人(依存症者)
【6】コミュニケーションのワーク

私たちは依存症の当事者とその家族の方を応援しています
皆様のご参加をお待ちしております!!

ワークショップ詳細とお申込みはこちらからご覧いただけます。

1496178306100

▽お問合せ・お申し込み・ご相談は、
セルフ・サポート研究所 03 (3683) 3231
火曜日~土曜日 9:30 ~ 18:30

_____________

【依存症相談フリーダイヤル・SOSメール相談】
~ギャンブル・アルコール・薬物依存症でお困りの方、ご家族の方へ~
専門的知識と、数多くの依存症者と関わっている経験豊かなスタッフが対応します。
薬物問題でのご相談の場合も、秘密は守られます。安心してご相談ください。
(電話がつながりにくい場合は、お手数ですが再度お電話ください。)

<依存症相談フリーダイヤル> 0120-111-351 (受付時間:月~金曜日/10時~17時)
<依存症SOSメール相談>こちらからメールでご相談いただけます。

1485415566018

_____________

【日本ファミリーインタベンションセンター】
~ひとりで悩まないで、私たちにご相談ください~
日本ファミリーインタベンションセンターは依存症問題を抱える家族のための相談窓口です。

詳細はこちらからご覧いただけます。

S__2711563_R

_____________

【全国各地で開催! 依存症を知るセミナー】

経験豊かなスタッフがお話を伺います。秘密厳守なので安心してお越しください。依存症を克服したスタッフの体験談もセミナーの中でお伝えいたします。

依存症がわかる相談できるセミナー詳細はこちらから (※参加無料・申し込み不要です。)

1495894387728_R

_____________

【関西・東海・沖縄地区で開催!ワンネス ファミリーグループ(家族会)】

ワンネスグループでは、依存症のご家族を持つ方のための家族会、「ワンネスファミリーグループ」を関西、東海、沖縄地区で定期的に開催しています。
ワンネスグループ・関西&東海&沖縄地区の詳細はこちらから (※参加無料・申し込み不要です。)

S__1720324

S__1720323

_____________

<あなたの街で、フォーラム・セミナーを開催します!>

ワンネスグループでは、危険ドラッグ防止や依存症啓発に関する、フォーラムやセミナー、シンポジウム、相談会、予防教育などを各地で行ってきました。これまでのワンネスグループの開催実績を踏まえ、昨今、急増するこれからの問題に対処するため、都道府県/市区町村、各種団体、企業にて開催のリクエストをいただければ、皆さまの街に私たちが出張し、フォーラム・セミナーを開催運営いたします。

■お電話でのお問合せ TEL:0745-24-7766

※ 詳細はこちらからご覧いただけます。

1494727386024_R

まずは、お気軽にこちらの下記フォームよりご相談ください。

_____________

<女性の生きづらさに希望を届ける応援サイト>

『だから、みんな幸せ。』詳細はこちらからご覧いただけます。

1494685442950

_____________

【ワンネスグループ メールマガジン】

メールマガジンは毎週水曜朝配信。依存症、また、依存症回復に関する最新情報をお知らせいたします。ぜひ、ご登録ください!(ホームページ内の『メルマガ登録』からご登録が可能です。)

http://www.oneness-g.com/

S__1998855

_____________

<LINE公式アカウント登録 (無料相談メッセージも送れます)>

https://line.me/R/ti/p/%40amf5585p ⇒スマホでクリックしてください。

LINEで「@oneness-g」でIDを検索も可能です。

依存症、また、依存症回復に関する最新情報を配信しております。ぜひ、ご登録ください。

1495971005342_R

_____________

【ワンネスグループ公式アカウントtwitter】

依存症に役立つ情報を発信しています。みなさまからのフォロー&フォロワーをお待ちしております!

一般財団法人ワンネスグループ公式twitter

top_main01

相談ダイアル(月~金 10-17時) 時間外はメール/LINE相談をご利用ください