2021.06.07
「入り口」の時点で必要なつながりを/大阪地方検察庁 訪問
共同代表の三宅、刑事施設元教育専門官で財団職員の乾井さんとの三位一体の旅は、大阪へ。
今回は、大阪地方検察庁の再犯防止対策室にて、お話を伺う時間をいただいた。
様々な機関が入口支援を行っているが、特に検察としては、起訴猶予や執行猶予等の人たちの行き場を探すことをされている。
つなぎ先の社会資源も様々だが、その中のひとつとしてワンネス財団の活動や大切にしていることを知ってもらうため、今回お時間をいただいた。
社会資源が少ないのが現実、かといって本人たちは施設などには行きたがらないのも現実。
でも、そのままでは再犯をしてしまうことは高確率。
生き甲斐を持って生き直せる社会になるよう、ワンネス財団としても出来ることを伝えていければと思う。
(ワンネス財団 伊藤)
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POWER TO THE PRISONERS(P2P)
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